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数字がわかれば経営が変わる!AIで読み解くゼロから学ぶPL・BS講座

2/26(木)に『数字がわかれば経営が変わる!AIで読み解くゼロから学ぶPL・BS講座』が開催されました!
今回のイベントでは、昨年に引き続きビジネスエンターテインメント合同会社 代表取締役社長 金丸 裕佑氏をお招きし、数字や会計に苦手意識のある方に向けて、PL・BSの読み方から分析方法、さらにはAIの活用法までを学ぶ講座を開催しました。

今回も金丸さんらしい非常に内容の濃い回となりました。

【タイムスケジュール】
18:30 オープニング
18:35 セミナー開始
20:10 写真撮影・アンケート
20:15 交流会

まず冒頭では、経営者としての「数字の見方」についてのお話からスタートしました。

経営者は会計士ではないため、重要なのは細かな数字を追うことではなく、経営判断にどう活かすかという視点。「森を見て、木を見ず」の考え方のもと、枝葉の数字の話から入るのではなく、まずは全体像や概念を理解し、そこから具体的な数字に落とし込み、実企業の事例を見ていくことが重要だとお話しされました。

また、簿記と会計の違い、決算書はいつ作成するのか、決算書の呼び方の違いなど、基礎知識をインプットしていただきました。

そしていよいよPL・BSの読み方へ。

前半はPL(損益計算書)について。
売上高から出発し、当期純利益までの道のりを、図を交えながら、視覚的にも分かりやすく解説していただきました。

さらに実企業のPLを用い、営業利益率を算出して企業を評価したり、年度ごとの変化やその背景を分析したりと、数字の裏側にあるストーリーを読み解いていきました。

後半は、BS(貸借対照表)の解説へ。
資産・負債・純資産の構成や種類など、細かいポイントも確認しながら、ここでも「森を見る」視点を重視した読み方をレクチャーいただきました。

例えば、IT企業やライセンスビジネスを展開する企業は固定資産が多く、有形固定資産が少ないなど、業種によってBSの特徴が大きく異なること。また、流動資産と流動負債のバランスを見ることで倒産のリスクが分かることなど、実践的なポイントも紹介していただきました。

最後は、AIを使った経営分析に挑戦しました。
AIは思考の拡張として使うツールであるため、まずは自分の脳と体を使うことが大切ということで、まずは実際に電卓を叩きながら分析に取り組みました。

経営分析で特に重要な視点は、成長性・収益性・安全性。これらを実数・比率・時系列という観点から多角的に分析することがポイントだとお話しいただきました。

早速金丸さんが作成したプロンプトを活用して生成AIで企業分析を実践。
企業名やURLを入力するだけで、決算書項目のリサーチから複数社比較まで行えるプロンプトに、参加者からも驚きの声が上がっていました。

会の終盤は、金丸さんのハイスピードの解説にも耳が慣れ、PL・BSの理解から分析、そしてAIの活用まで、参加者の皆さんの“できる”が確実に高まった講座になったのではないでしょうか。

最後はいつもの、ももスタポーズ!
金丸さん、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!!