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【イベントレポート】瀬戸内と大交流会

2025年10月20日にイベント「瀬戸内と大交流会」が開催されました!

起業家/インキュベーション施設/金融機関が集結し、垣根を超えた一大交流イベント!

資金調達・事業連携・人材交流などなど、様々な側面から瀬戸内を盛り上げるきっかけを創出する時間となりました!

インキュベータ/スタートアップ紹介

起業家・金融機関・大学・支援機関などなど、瀬戸内エリアの様々な属性の方を広くお招きした本イベント。
当日は想定を大きく上回る80名以上の参加者にお集まりいただき、ももスタは終始熱気に包まれていました。

イベント前半では、瀬戸内エリアで活動するインキュベーション施設やコワーキングスペースの皆様に施設紹介ピッチをしていただいた後、スタートアップ3社の事業紹介ピッチが実施されました。

1団体4分という厳格な時間制限の下、20を超える事業者が絶え間なくピッチを展開。独特の緊張感がありつつも、巧みなプレゼンスキルで会場を沸かせる一幕もありました。
一口に起業支援/インキュベーション施設といっても、それぞれに異なる熱意や目標を持ち、多彩なビジョンを描いている点が印象的でした。

続くスタートアップピッチ、無花果株式会社の中藤代表が「教育100年プロジェクト」の紹介プレゼンを初公開。

「建設DXの窓口」を展開する今年創業のスタートアップ「ビルベイス株式会社」では、代表の佐々木氏に代わりエンジニアの赤木さんが事業を紹介。徹底的に現場に根差した事業スタイルが印象的です。

銀行による注目スタートアップ紹介

プレゼンの後半は瀬戸内を代表する金融機関による活動紹介に加え、各社イチオシのスタートアップによるプレゼンが続きました。

地域とのつながりをもつ金融機関ならではの手厚い支援体制が印象的です。

続くスタートアップピッチでは、コーヒー果実の皮と果肉を乾燥させたカスカラを活用するスタートアップ「FROM CASCARA」をはじめ、独自性あふれる事業内容を数多くご紹介いただきました。

交流会

ピッチ終了後はそのまま交流会へと移行。

起業家と支援者の交流はもちろん、中々機会のない起業支援/インキュベーション施設同士での交流もすすみ、非常に活気あふれる時間となりました。

イベント終了後は全員で記念撮影!
お越しいただきました皆様、ありがとうございました!