活動レポート詳細

参加者の声

ももクエ 勝俣 将樹さん インタビュー

納得解コンサルティング
勝俣 将樹さん

 

◾️インタビュー実施日
2024年11月08日

 

01:簡単に自己紹介をお願いいたします。
勝俣将樹と申します。「納得解コンサルティング」という屋号で、中小企業のDX化支援に取り組んでおります。

 

02:モモクエをどのようにしてお知りになりましたか?また、参加を決めた理由についてもお聞かせいただけますか?
最初は「ももスタ」からのイベント告知メールを受け取ったことがきっかけでした。内容に興味を持ち、オリエンテーションに参加した際に、講師から個々に具体的なフィードバックをいただけることがわかり、自分にとって大きな学びになると感じて参加を決めました。また、新しい仲間ができることも、とても心強かったです。同じステージで学び合える仲間がいることは、非常に恵まれた環境だと感じました。

 

03:モモクエに参加される前は、どのような悩みや課題をお持ちでしたか?
当時は、塾の事業をちょうど終了させたばかりで、新しい事業をどのように始めればよいのか、漠然と悩んでいました。また、1人でビジネスを進める上で多くの悩みを抱えており、孤独を感じることが課題の一つでした。私は対面でのコミュニケーションがあまり得意ではないのですが、仲間を求めて異業種交流会などに参加しても、なかなか打ち解けられず、楽しさを感じられませんでした。

 

04:モモクエとこれまで参加された交流会やセミナーとは、どのような違いがありましたか?
一番の違いは、仲間ができたという点です。他の参加者と同じようなステージにいることが非常に大きなポイントで、これから起業するという段階で共に学びを深めることができる環境が整っていました。講座の中で行ったワークを通じて自然と会話が生まれ、回を重ねるごとにコミュニケーションが深まり、仲間意識が育まれていったのだと思います。

 

05:講座の中でいつも楽しそうに参加されていた印象でした。その時のお気持ちについて教えていただけますか?
他の参加メンバーも、最初は不安な気持ちを抱えていたと思います。そのような気持ちを共有できる仲間がいることが安心感につながり、「一緒に頑張っていける」という心強さを感じました。オンライン講義では、チャットで反応を返すなど、積極的にコミュニケーションを取るよう心がけました。チャットでの参加は心理的なハードルが低く、楽しく取り組めました。また、当時は毎日ブログを発信する目標を立てていたため、講座の内容をアウトプットする習慣が自然と身についていました。講座で学んだことを整理し、具体例を交えて書くことで、自分自身の理解がさらに深まったと感じています。

 

06:参加中に難しいと感じたことはありましたか?
オリエンテーションで主体的な行動が求められることを理解し、意識的に取り組もうと思う一方で、自分がどれだけ積極的に進められるのか、少し不安を感じていました。ただ、オンライン講座という形式が自分に合っていたこともあり、楽しみながら積極的に取り組めたのではないかと思います。

 

07:モモクエに参加したことで、最も成果を感じた点について教えていただけますか?
やはり仲間ができたことが、一番大きな成果だと思っています。具体的には、たつやさんと一緒にビジネスを目的とする外部のコミュニティに入会したり、かなさんに不動産に関する相談をさせていただいたりと、その後のビジネスにもつながる関係を築けたことが非常にありがたいと感じています。

 

08:モモクエに参加されてから、「ももスタ」のイベントにも積極的に参加されている印象がありますが、その変化についてご自身ではどのように感じていますか?
そうですね。自分で事業を進める上で、人と出会い、行動することが非常に重要だと改めて感じています。最近は少し忙しくなりましたが、あえて「修行」や「トレーニング」と考え、意識的に行動するようになりました。

 

09:素晴らしいですね。その中で、ご自身にどのような変化を感じていますか?
対面で人と会う際に、気持ちが楽になったというか、心理的なハードルが少し下がったように感じます。

 

10:これからビジネスを始めたい、起業を目指している方に向けて、メッセージをお願いします。
モモクエを通じて、ロジックの有用性を改めて実感しました。同時に、ビジネスではロジックだけでなく、エモーショナルな要素も必要だと感じています。どちらかに偏るのではなく、両方をバランスよく活用することで、成長が加速するのではないかと思います。ぜひ挑戦してみてください。