活動レポート詳細

2/3(月)移住者MEET@地方で見つける、挑戦の新しいカタチ
2/3(月)に『移住者MEET@地方で見つける、挑戦の新しいカタチ』が開催されました!
今回のイベントの登壇者は琴平バス㈱ 代表取締役、㈱コトバス・コミュニケーションズ 代表取締役、㈱コトバスMX 取締役の楠木 泰二朗 氏、真庭市地域おこし協力隊の森 貴充 氏、レプタイル株式会社 代表取締役の丸尾 宜史 氏です。
『移住者MEET@地方で見つける、挑戦の新しいカタチ』は、岡山で移住後に成功を収めた起業家や、地域資源を活用して新しいビジネスモデルに挑戦するリーダーたちのリアルな体験談から、地方での挑戦が持つ可能性や課題を具体的に知ることができ学ぶことができるイベントでした。
【タイムスケジュール】
18:00 受付開始
18:30 オープニング
18:40 登壇者紹介
19:10 パネルディスカッション / グループディスカッション
19:55 クロージング
20:05 写真撮影・アンケート・告知
20:30 終了
イベントは、参加者の自己紹介からスタート!お三方には、Uターンで地元に戻った経験や、故郷をもっと良くしたいという熱い想いをお話しいただき、会場は和やかでエネルギッシュな雰囲気に包まれました。
登壇者の自己紹介後には、参加者同士で交流する時間も設けられ、一層和やかでアットホームな空間の中イベントが行われました。
続いて行われたトークセッションでは、地域おこしや移住の現状、さらには「小さく始め、失敗を恐れず挑戦する」姿勢の重要性について、参加者同士で活発な意見交換が行われました。また、地元の魅力を最大限に活かすためのビジネスモデルや、地域資源をどう事業に結び付けるかといった具体的なアイデアも飛び交い、参加者が大きく頷きながらお話を聞いている様子が印象的でした。
トークセッションの中で、適宜設けられた質疑応答の時間では、実際に移住や地域での起業に挑戦する際の具体的な課題や、地元の人々とのコミュニケーションの取り方について、参加者から実践的な質問が寄せられました。
登壇者は、自身の体験を元に「早めの情報共有」や「フラットな関係の構築」が成功の鍵であると力説。
アンケートでは、「ローカルには課題があり、それがチャンスになるという考え方が私には新鮮で良かった」「HPで伝わらない人の部分を見れて良かったです」といった声が多数寄せられ、参加者一人ひとりの心に強く響いた様子でした。
最後はみんなで、“ももスタポーズ”!
丸尾さん、楠木さん、森さん、そしてご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!!!