活動レポート詳細
5/2(木)『中四国スタートアップコミュニティの現在地』が開催されました!
5/2(木)は『中四国スタートアップコミュニティの現在地』を開催しました!
ゲストは『中国経済産業局地域経済部イノベーション推進課長』の髙城幸治氏、
『株式会社ちゅうぎんキャピタルパートナーズ』の⽯元 玲氏、
『Creww株式会社 Startup Success Dept./ 西日本エリアマネージャー』の志岐 遼介氏
のお三方!
ももスタ創立当初から深い関わりのある経産省の髙城さん、CCPの石元さん、
そして、全国でスタートアップのアントレプレナーシップを展開している志岐さんをお招きし、全国から見た中四国スタートアップコミュニティの現在地を探っていきます!
石元さんのピーーーース!!!
冗談を交え非常に楽しい雰囲気の中、イベントが開始!
「イベント慣れしているメンバーが揃うと打ち合わせをしない!」ということが多いそうで、ぶっつけ本番のイベントの開幕です!
最初の議題は「ももスタ黎明期」についてです!
ももスタ設立当初のエピソードが語られました。高城さんは、ももスタがまだ箱だけだった時代に石本さんに相談したこと、イベント運営、参加者、登壇者の垣根がなく、なんとDJもいた当時の様子を赤裸々に紹介して頂きました。
そして当時のももスタのイベントはATOMicaは入っておらず、
月1回の開催がやっとでした。
続いて、現在の岡山のスタートアップコミュニティについて!
石本さんは「ライバルが居ない」「盛り上がっていることが周知に知れ渡っている」と語りました。一方、「ももスタ一強なのはやばいかと思う。広島はバラバラに見えるが多様性とも言える。」と指摘しました。また、高城さんは「ももスタのネームバリューは確かに高い。その中で、アトツギコミュニティが盛り上がっているのは非常にいい形だ。」とコメントをしました。
また、参加者からの「岡山は保守的だと思いますが、新規事業の立ち上げに県民性などありますか?」との質問に石本さんは、「県民性はないと思います。イノベーションに興味を持つというのは難しいと思いますが、好奇心の向くままに行けばいいと思う。」と回答しました。
最後に石元さんは「スタートアップ支援はいらなくなり、先輩起業家と後輩起業家が支えあう世界になればいい。」と展望を語りました。
最後は記念動画撮影!
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!
今年度も変わらぬご支援とイベント参加、心よりお待ちしております♪