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ももスタ×eスポーツ~企業対抗!秋のeスポーツ大交流会~(特別協力Startup Kingdom)


ももスタ×eスポーツ~企業対抗!秋のeスポーツ大交流会~(特別協力Startup Kingdom)

ももスタ会場内を二つのステージ分け、起業家トークと企業対抗eスポーツ大会の同時開催のイベント、参加者は会場からあふれ常時80名程度、合計400名程度の方が来場されました。

ステージA「企業対抗!秋のeスポーツ大交流会」ではWEBでゲームの様子を配信!「ぷよぷよ」「ストリートファイターV」ともにプロゲーマの皆さんが司会進行、ゲーム実況も行いました。ゲームを知らない人でも観覧を楽しめ、プレイヤー、観覧者ともに会場は一体となっていました。
株式会社コンテンツクルー、株式会社 オーリスが優勝、優勝チームは事業ピッチを行いました。

ステージB「トークセッション」
プロプレイヤートークセッションではプロゲーマーtrashbox氏 ぷよぷよ国体岡山代表 Sera氏 ぷよぷよ国体香川代表 lica氏によるトークセッションが開催されました。

eスポーツ起業家トークセッションでは、株式会社RETAL吉村信平氏、株式会社アンカーズ代表取締役 小笠原修氏よりお話を伺いました。

株式会社アンカーズ代表取締役 小笠原修氏はインターネットやゲームイベントを通じて中四国地方の魅力を発信出来たらという思いで会社を設立。また、小笠原氏は岡山寄島町の牡蠣漁師でもあり、家業の小笠原水産の牡蠣を賞金にオンライン大会の運営もされているそうです。大会の回数を重ねていくうちに、全国の一次産業を営んでいるゲーマーからゲームの協賛品の食べもの(フルーツや肉など地方の特産品)が集まっているとのこと。また、食べ物を食べてくれた方からSNSを通じて感想をもらったり、Web上で地域の特産品をPRにもつながる流れができているとお話されていました。

株式会社RETAL 吉村信平氏は自身が運営していたesportsコミュニティRATELを法人化し、2018年10月に株式会社RATELを創業。

世界では大規模なesports大会が盛んに開催され、esports関連の事業が成長を見せている一方、日本はesportsが社会的に認められにくい傾向にありesports後進国と言われるほど遅れをとっているという現状に課題を感じて創業を決意されたそうです。

日本でesportsが認められる社会を創り「もっとesportsが愛される世界に」を理念に、日本のesports界で一番のプラットフォームを作り上げアジアを中心に世界展開も視野にesports関連サービス開発事業を展開していく。
プロゲーマーが海外で活躍するサッカー選手のような存在になればと語っておられました。

【ももスタ×eスポーツ~企業対抗!秋のeスポーツ大交流会~(特別協力Startup Kingdom)】

11月30日(土)13:00~18:00

【ステージA】
13:00-13:15 オープニング
13:15-13:30 開会スピーチ アンカーズ株式会社 代表取締役 小笠原修 氏
13:30-15:00 トーナメント戦「ぷよぷよ」
15:00-15:30 休憩
15:30-17:00 トーナメント戦「ストリートファイターV」
17:00-18:00 結果発表 上位3社ピッチ
18:00 クロージング


【ステージB】
14:00 – 14:40 プロプレイヤートークセッション
プロゲーマー trashbox氏 ぷよぷよ国体岡山代表 Sera氏 ぷよぷよ国体香川代表 lica氏
株式会社アンカーズ代表取締役 小笠原修氏
16:00 – 16:40 eスポーツ起業家トークセッション
株式会社RETAL吉村信平氏  株式会社アンカーズ代表取締役 小笠原修氏

【トーナメント参戦企業】
株式会社 オーリス
株式会社ウエディ
株式会社conote
株式会社ネコノテモカリタイ
株式会社トルノス
谷本牧場
株式会社スイッチ
株式会社白獅子
アンカーズ株式会社
株式会社コンテンツクルー


主催:おかやま・スタートアップ支援拠点運営委員会
共催:スタートアップキングダム・株式会社アンカーズ
ゲスト:株式会社アンカーズ代表取締役 小笠原修