活動レポート詳細
ももクエ 中野 将之さん インタビュー
株式会社FIVOR(丸五ゴム工業グループ)取締役
中野 将之 さん
Q1. 自己紹介をお願いします。
私は株式会社ファイバーの中野と申します。アクアポニックスという、水産と農業を組み合わせた循環型の事業に取り組んでいます。魚を育て、その排泄物が微生物によって植物の栄養素に分解されます。植物がそれを吸収して成長し、水を浄化します。その浄化された水が再び魚の水槽に戻ることで、水と栄養が循環する仕組みの装置を開発・販売しています。
Q2. ももクエを知ったきっかけと参加理由を教えてください。
普段から、ももクエのイベントやプログラムをチェックしており、メルマガで知りました。2025年4月に法人設立したタイミングで、ももクエがスタートすることを知り、事業を次の段階に進めるための戦略を検討していた時期でもあったため、良い機会だと感じて参加を決めました。
Q3. 参加をする時の悩みや問題、または期待していたことは何でしたか?
これまでは「事業検証」という形で、3年ほど取り組んできました。宣伝・広告やマーケティングについては本格的に取り組んできていなかったため、そうした分野を基礎から体系的に学びたいと考え、参加しました。
Q4. 参加されたことで変化や成果はありましたか?
ビジネスを構築する上での考え方や進め方を、体系的に教えていただけたことが大きかったと感じています。また、商品設計に関する講義を通じて、主となるサービスの前段階にあたる中間的なサービスが不足していることに気付き、実際に企画を検討し、イベントの実施などを通して設計・試作に取り組むことができました。まだ数か月しか経っていないため、最終的な成果はこれからですが、段階的なサービス設計を行ったことで、将来的に約10億円規模の売上を見込める事業計画が立ちつつあります。想定以上の問い合わせをいただいており、こうした反応も、新たなサービス設計に取り組んだ成果の一つだと感じています。
Q5. このプログラムの特徴や魅力はどこにあると思いますか?
仲間や講師の方々が魅力的であることに加え、「短期間で集中的に取り組める」という点が、私にとって非常に良かったです。事業を早期に前進させたい方にとって、毎週の課題に取り組みながら、仲間と共に進めていくこのスピード感は、大きな価値があると感じました。
Q6. 参加中に大変だったことはどんなことでしたか?
参加前のイメージとのギャップはありました。ももクエという名称やキャラクターから、比較的取り組みやすい内容を想像していましたが、実際には課題量も多く、しっかりとしたコミットが求められるプログラムでした。ただ、仲間がいたからこそ、最後まで取り組むことができたと思っています。見た目以上に本格的な内容だと感じました(笑)。
Q7. 大変だった分、得られたことは何ですか?
一人ではなく、仲間と一緒に取り組むことでこそ、目標に到達できるということを実感しました。短期間で成果を出す必要がある中で、互いに協力しながら一つの形を作り上げた経験は、今後の事業展開においても大きな財産になると思います。
Q8. 仲間ができたことで、ももクエ以外でのつながりは生まれましたか?
実際に、事業に関する受発注が生まれています。数多くの事業者が存在する中で、価値観や事業に対する姿勢が近い方々と連携し、スピード感を持って事業を進められる関係性が築けたことは、大きな強みだと感じています。
Q9. ももクエを受けるか迷っている人へメッセージをお願いします。
決して楽なプログラムではありませんが、その分、着実に前進できる内容だと思います。本気で現状を変えたい方、事業を形にしていきたいと考えている方には、ぜひ参加を検討してほしいです。